生きがいはかわいい女の子

略して生女子(なまじょし)

18春アニメ他

春開始春終了アニメ、冬開始春終了アニメ
全話視聴アニメ
原作のあるアニメとないアニメでは評価の仕方は違う
原作のあるアニメは原作を読む、プレイするなどしないと正しい評価はできない

カードキャプターさくら クリアカード編
まさかの約20年ぶりとなる続編
しかし20年という時間を感じさせないさくらカード編からそのまま続いてるような完成度
前作と同じように原作にないオリジナルストーリー、キャラを交えながらも違和感のない、むしろアニメのほうが原作なんじゃないかと思わせる構成は見事
ただ約束された人気作なんだからもう少し作画がんばってほしかった

ウマ娘 プリティーダービー
ブランド化しつつあるCygamesによるゲームのアニメ版
アニメから入る客の重要性をよくわかっているようでアニメのクオリティにカを入れてるのがわかる
女の子が競馬場でレースするというとんでもない設定も慣れてしまえばただのスポ根アニメ
友情や挫折といった定番イベントも丁寧に描かれ多すぎると思われたキャラもちゃんと役割を絞って観やすく設定されている

ゴールデンカムイ
とにかく…作画がひどい…
演出や音楽、声優はいいだけにもったいない…
原作は超名作漫画であるだけに残念でならない


ヲタクに恋は難しい
原作の良さを損なわない良アニメ化

ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-
ネタ満載…だけでなく安定した高クオリティ
スマホゲーム原作は高クオリティな法則
金あるのかなぁ…

ひそねとまそたん
設定はすごく面白い
…だけにキャラデザ失敗じゃないかなぁ
もうちょいシリアス目でよかったんじゃ

こみっくがーるず
きらら枠といえば安定
安定といえばきらら枠
なんでごちうさだけ安定してなかったんだ

宇宙戦艦ティラミス
原作の面白さをうまく表現できてた

ヒナまつり
まさかの高クオリティアニメ化
原作ももちろん面白い

多田くんは恋をしない
お手本のように丁寧なオリジナルアニメ
多田くんは恋をしてもいい

メガロボクス
13話しかないのがもったいない
もっと話数があれば掘り下げられたんじゃないのか

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
SAO2よりは面白かった

BEATLESS
あと4話あるらしいので終わりではないが
作画能力さえあればアナログハックされてた

ピアノの森 第1シリーズ
やはり作画とCGの切り替わりの違和感が気になる
宝石の国のように前編CGでもいい気がする

シュタインズゲート・ゼロ
めちゃくちゃだった原作を綺麗にまとめた感じ
作画もうちょっとがんばってほしいが14話は良かった

ノーゲームノーライフゼロがやばかった

大好きな「宇宙よりも遠い場所」のスタッフが作ったということで観たテレビアニメ版「ノーゲームノーライフ」。
素晴らしかったです。
作画、演出、そしてなにより効果音の迫力。
私、エヴァ破の二号機がゼルエルのATフィールドにぶつかる時のゴーンって音が大好きで何回も何回も聞いてました。
それに匹敵するほどの低音の効果音の心地よさ。

そして続けてみた「ノーゲームノーライフゼロ」。
ストーリーはたぶん原作読んだほうが理解できるのでしょう。
正直説明不足感、理解できないところはありました。
が、そんなことはどーでもいい関係ないほどに魅せる圧倒的作画力、なにより演出力、演技力。

告白シーンからジブリール対シュヴィ、そしてラストシーンまで、何回泣きそうになったことか。

あの迫力の出し方はたぶん尋常じゃないです。
映画館で観てたらどんだけすごかったんだと後悔しかない。

レンタルしたDVDを2回続けて観た後、即密林でBlu-rayを注文しました。

普段ラノベ読まない私がハルヒ物語シリーズに続いて読みたいと思った作品となりました。

まだ観てない人はぜひできるだけ大画面、ヘッドホン必須でご覧ください。

2018冬アニメ

だいたい面白かった順
全話視聴できたアニメのみ
100点満点で点数つけたけど基準程度
出来ではなく完全に好み順


1、宇宙よりも遠い場所
85点
一度もOP、ED飛ばさなかった、いや飛ばせなかった。
繋がったストーリーながらも1話ごとにテーマを設け解決していく構成は見事。
ね。

2、ヴァイオレットエヴァーガーデン
80点
京アニの本気。
ストーリーとしては序盤、終盤よりも、依頼人のもとに出向く1話完結の中盤が面白かった。
OPの暗転からの入りは毎回ゾクゾクした。

3、ゆるキャン△
75点
これといって特質したものはないが作画、演出、音楽など全てが毎回安定しているきらら枠。


4、ラーメン大好き小泉さん
74点
ラーメンとOPに中毒の危険性がある。

5、三ツ星カラーズ
73点
なにもかんがえずのんびりてれびをながめてたらいいよ。
あ、でもさくがだけはちょっとざんねんかな?

6、スロウスタート
71点
こちらも安定のきらら枠。
なにげに一番ノってる雑誌なんじゃなかろうか…

7、学園ベビーシッター
70点
安定の仕上がり。

8、ミイラの飼い方
69点
安定のs

9、りゅうおうのおしごと!
65点
ただのロリアニメかと思ったらちゃんと将棋やってるし泣き話はあるしと思ったらやっぱりただのロリアニメだった。

10、恋は雨上がりのように
60点
恋愛面より友情面の動きの方が多かった気がする。

11、デスマーチから始める異世界生活
58点
あとは作画だけ。

12、からかい上手の高木さん
55点
演出が弱い。テンポが悪い。
原作は大好きです。

13、刻刻
50点
もっと原作を大事にしてください。

14、だがしかし2
45点
1期の勢いはどこへ。

15、メルヘンメドヘン
30点
なんか心配で見守り続けた。
キャラデザとOPだけでいうならかなり上位。
それだけに残念。
予告が本編。

16、オーバーロードII
好みじゃなかった。


個人的には豊作の冬。
反動で春不作っぽい。
いまのところ。

好きなテレビアニメランキング

こーいうのって上位5位ぐらいまでが本当に好きなアニメで、それ以下はけっこう適当だよね。

1、輪るピングドラム

2、かみちゅ!

3、新世紀エヴァンゲリオン

4、カードキャプターさくら クロウカード編

5、涼宮ハルヒの憂鬱(2006年)

けいおん!

ハートキャッチプリキュア!

魔法少女まどか☆マギカ

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ

電波女と青春男

ノーゲーム・ノーライフ

SHIROBAKO

宝石の国

宇宙よりも遠い場所

最近観たアニメずらーっと

dアニメ初回無料期間を使って観たかったアニメわーっと観た

1、けものフレンズ
CGが雑だったり、効果音がズレてたり技術的には正直ひどいはずなのにそんなの気にならないレベルのキャラの可愛さ。
なんかいろいろあるみたいだけど続編作るよ!みたいな終わり方だったから期待していい…の?

2、俺の妹がこんなに可愛いわけがない
2期まで全部視聴。
こういう作品って不自然に両親でなかったりするけどちゃんと父親と向き合うシナリオはよかった。
が、個人的にはここがピーク。
特に2期はまるでギャルゲーの個別シナリオを同時進行してるような気持ち悪さを感じた。
てか最初からギャルゲー用のシナリオとして作っていればよかったのでは。
案の定ゲーム版は評価いいみたいだし。
あと妹の作品のアニメ化回はほんとひどかった。

3、ガールズ&パンツァー
評判通りの面白さ。
試合ごとにちゃんと戦略を用い成長していくシナリオは、戦車という現実ではありえない試合のはずなのにスポーツ物の王道として昇華されている。

4、オーバーロード
2期まで視聴。
まず自分が見逃してるだけの可能性もあるが、物語内の世界がゲーム内なのか、異世界なのかわからない。
となると主人公は登場人物たちをNPCとして見ているのか、人間として見ているのかわからない。
この差によって主人公の行動心理が大きく変わってくるのでずっとモヤモヤした気持ちで観てた。
あと戦闘シーンひどい。
呪文連呼されても意味わからない。

5、ユリ熊嵐
大好きなピングドラムの監督さんということで。
演出はなるほどさすが同じ監督。
ピングドラムよりも分かりやすい…が、感動も低かった。
姫と弟の回が1番面白かった。

6、氷菓
さすが京アニ
安定して面白かった…が、文化祭?のクドリャフカの序盤何話かかなりテンポ悪くてだるかった。

7、ラブライブ
無印2期、サンシャイン2期まで視聴
スクールアイドルという期限付きアイドルの成長物語を上手く描いてる。
特にサンシャインは1期を無印と重ねつつも、2期は無印と決別。
オリジナルの道を歩んでいく演出は良かった。
ライブ演出がストーリーと噛み合わなかったり、一部声優に違和感はあったがまぁ妥協点。

8、物語シリーズ
ふだんラノベ読まない私が原作ラノベ読みたいと思ったのは実にハルヒ以来。
演出、テンポ完璧ではないか。
あとは作画がんばってほしいと思うところはあったがたぶんBlu-rayで修正されてるんだろう。
可愛い可愛い言われてるヒロインに
「良かったのう、たまたま可愛くて」
と言ってくれる数少ない作品ではなかろうか。
あ、個人的ベストヒロインは貝木。

9、中二病でも恋がしたい!
2期まで視聴。
シリアス回は普通だがギャグ回は良作。
特に2期4話の生徒会選挙の回は傑作。
この作品はこの回のためにある。

10、境界の彼方
シリアス回はh
特に6話のダンス回は傑作。
この作品はk

11、月刊少女野崎くん
ヒロイン可愛かった…以外に特になし。
原作は4コマだからしょうがないがもうちょっとキャラ掘り下げてもよかったかな。

12、少女革命ウテナ
ピングドラムと同じk
いやーピングドラムエヴァなんかとは比べものにならないくらい難解。
これ少女向けに作ってたとか頭おかしいんじゃないか(もちろん褒め言葉)。
シリアス回とギャグ回とのギャップがあまりにもすごすぎてもはや同じ世界線での物語なのか疑うレベル。
今から観る人は一気に観ずに1日1話ぐらいのペースで観ることをおすすめする。

13、バジリスク甲賀忍法帖
原作はなんと60年前の小説。
私感動しました。能力バトル物は60年前に完成していたんだと。
中盤からテンポ悪くなるけどそれでも引き込まれるシナリオ。
ちなみに甲賀面白かったんでその流れで桜花観ましたが個人的には失望…。
なぜバジリスクの名を付けた…。

14、とらドラ!
うーん…私が恋愛物に興味なくなってきてるのか怒られるの覚悟で言うと
「子供達が恋愛ごっこ一生懸命やってるな」
ぐらいの感想。
何か特別な事がおこるわけでもなく、普通に恋愛ネタが続くだけなのでキャラに好感もてないとキツイ。

15、さくら荘のペットな彼女
コメディだからと簡単に「成功」を与えず、天才と凡人の対比を描き切った。
23話目のために観る価値ある。

16、N・H・Kにようこそ!
登場人物ひとりひとりの人生を綺麗にまとめてある。
構成、演出はいいだけに作画だけが残念。



友達とも討論したのですがどうやら私はシナリオに納得できない部分があると楽しめないらしい。
あとテンポって本当大事。
テレビアニメは時間の縛りがあるのでどうしてもテンポ悪いなーって時がある。
面白い漫才もテンポを変えただけでつまらなくなる。
これはアニメにも当てはまると思う。

PSYCHO-PASS【ネタバレ感想】

一期新編集版みました。

1、世界観
2、シビュラちゃん
3、槙島聖護くん

1、詳しく語られてないのか、わたしが忘れただけなのか世界観があまり頭に残ってない。
基準となる世界観がわかってないとなんにもわかんないのでうぃきろう。
時代は西暦2112年。約100年後ですね。服やら化粧やら食べ物やら未来っぽいなぁと思う面もありながら、100年後にしては現金使ってるし、街並みはそんなに現代と変わらないし、カップラーメンはあるし、健康に気をつけてる割にはタバコはあるし。
どうやら過去に格差により不満が高まり紛争や犯罪が激化し、国の崩壊したらしい。
なので発展した部分とあんまりしてない部分があるのかも。
で、日本は食料をかんぜんじきゅう化して「鎖国」しましたとかさ。
人口は現代の約1/10。1000万強ぐらいか。
シビュラシステムというAI的なもの(作中でAIって言葉一回も出てこなかった気が)で平和は維持され、仕事、結婚も決めてくれて、人間は不自由なく平和に暮らしてましたとさ。

2、この物語の核となるのがその「シビュラシステム」。
なんと人間の心理状態をデータ化、サイコパスと呼ばれるものを数値化できるのです。
つまり悪意を数値化できるってことですかね。
しかし怖いのがこのサイコパスが規定値を超えると強制収用、さらに超えると殺されちゃうんですねー。
なので裁判なんて制度必要なし。
で、この世界の人たちが当たり前のように信じ、生きる基準にしているシビュラ。
わたしはこのシビュラのことをなんでこんなに信用してるのかわかんないから登場人物たちにあんまり感情移入できませんでした。
じゃああなたは今の法律にそって生きてますがなんでそんなに法律を信用してんの?って聞かれたら別に信用してないけど社会がそうできてるから。と答えるのでそーいうものなんだとは思いますが。
最初に感じた違和感はサイコパスが上昇した理由は無視されるということ。
最初の事件では被害者の女性がサイコパスが上昇したという理由で殺されかけました。
朱ちゃんが止めないとこの女性は殺されてたわけですけど、ちゃんとこの後数値は下がってるんですね。
つまりこの世界では更生の余地があってもそんなの知るか!と。
そんなシビュラをわたしは信用してないんでふわーっとした気持ちで見てました。
そしてシビュラの謎が明かされます。
たくさんの人間の脳でした。
へんに機械やらAIやら言われるよりよっぽど理解できると思いました。
だってわたしたちと同じ脳なんだもの。
この瞬間、ふわふわしたものはなくなり初めてわたしはサイコパスという物語を楽しめたのです。
物語内ではシビュラなんか悪いやつ!みたいになってますが目的は平和な世界の運営なんでかわいいやつです。
恋愛や病気など悪意ない不満に対してシビュラがどう解決するのか気になります。

3、今作の主人公、槙島聖護
悪者として描かれ、悪いことをいっぱいしてますがその行動理由は「人間は自らの意思で考え、行動するべきだ」というわたしたちからしたらごくごく普通の考え。
もし現代に生まれていれば普通の若者としてその才能を活かしていたかも。
本が好きだから作家とかね。
あ、この世界残虐な漫画や映画とかは規制されてるよねたぶん。
だから民衆は目の前で人が殺されててもそんなことフィクションでも見たこともないから理解できなかったんでしょう。

まとめ
シビュラを巡って意見を対立させる様は、現代の法律について議論を交わす我々とやってることは同じ。
現実の100年後もこの議論は続くんだろうな。
だって平和の定義がひとつじゃないから。
個人的にはシビュラの正体が明かされた前と後とで面白さがガラッと変わった作品。
2期みます。

SHIROBAKO【ネタバレ感想】

いまさらながらSHIROBAKO観てて、その間に劇場版制作決定が発表された。運命か。

1、アニメ制作現場をアニメにするということ
2、結局仕事って人間関係だよね
3、自信をもって!
4、タローの役割
5、大ちゃんの役割
6、原作のある作品のアニメ化

1、このSHIROBAKOはアニメ制作会社のお話です。
どうやってアニメが出来るのか、どういう人たちが関わっているのかがよく分かります。
視聴者はどこまで現実に近いお話なんだろーなーと思いながらも1番思うことはこれだと思います。
「アニメつくるのってこんなに大変なんだなー」
ね。アニメ詳しい人はSHIROBAKO内でもあった作画崩壊だの総集編だのよく知ってるんで、アニメ制作が大変なことなんて百も承知ですよね。
じゃあアニメそんなに観ない人は?新作アニメを追ってるわけではなく「SHIROBAKOってアニメ面白いよ!」
「へーじゃあ観てみようかな!」
って人にとってSHIROBAKOはどう映ったのだろう。
わたし、気になります
なにが言いたいかというと
「アニメ視聴者はアニメ制作が大変だということを知る必要があるのか?」
です。
SHIROBAKO観た人は今後アニメを観るとき少しはアニメを作ってる側のことを考えながらアニメを観ると思います。
アニメ制作者側は自分たちのことを意識しながら観てもらいたいものなのか?と疑問に思うわけですわたし。

もう一つはこのSHIROBAKO、作るのとても大変だったろうなーって勝手にねぎらいます。
だって作中で作画とか演出とか言っちゃうと普段そんなこと気にしない視聴者までそのこと気にしちゃうわけですよ!
たとえば猫の作画がうまくいかないーって話あったじゃないですか。
そうすると視聴者は猫が出てきた時気にするわけですよ。作画を。演技を。
大ちゃん家の猫出てきた時感動しましたよ。
すげーリアルだ!って。
きっとだいぶ気にして書いたんだろうなぁ…って勝手に妄想しちゃいます。

2、アニメ制作会社の話をしながらも中心は人間関係です。
かなりの人物が動く作品でありながらみんなに役割があり、キーとなるシーンがちゃんとある。感服です。
で、人間関係。
人の悩みの9割は人間関係だなんて言葉聞いたことあるようなないような。
このSHIROBAKOも作画とCGの兼ね合いや、原作者とのすれ違いやらありましたが結局はコミュニケーション、ホウレンソウが、うまく機能しとけば問題にならなかったシーンですね。
今から仕事を始める方、学生さん、よく覚えておいてください。
仕事は内容じゃありません!人間です!
実体験です。脱線しました。

3、みゃーもりちゃん含め登場人物何人か自分がやってるとこは本当に正しいのか?この道であってるのか?とお悩みになるシーンがあります。
わたしからしたらこうですよ。
「アニメに関わる仕事してる時点であなたたちみんな尊敬の対象です」
すごいことしてるんだって教えてあげたい。
悩むってことは挑戦してるってこと。
自信を持って!

4、そんな自信を過信してしまっているのがタローという人物。
トラブルメーカーです。
視聴者側から観ると「邪魔」でしかない存在です。
まぁどっかで株上げるシーンがくるだろうなぁと思ってたけどなかなかこない。
そんなタローに光が当たったのは最終盤。
新たなトラブルメーカー大ちゃん攻略のキーパーソンとして働きます。
みんなどうしようもなかった大ちゃんを大ちゃんと呼び、人間関係問題を解決しました。

5、その大ちゃん。このSHIROBAKOで1番アニメ制作の大変さを教えてくれた人物じゃないでしょうか。
わたし個人としては猫飼ってる時点でいい人判定がでました。なんという単純。
そして個人的このSHIROBAKOで1番心に残ってるセリフは大ちゃんの「クオリティを人質にするんじゃねぇ!」です。
謝りました心の中で。
京アニを基準にするんじゃねぇ!」
と心の中で自分を戒めました。

6、SHIROBAKO最後の最後で原作のある作品とアニメオリジナルシナリオという問題が出てきました。
これ常々思ってたわけですよ。
原作のある作品のアニメ化は原作が完結してから、もしくははっきりとした区切りがついてから作ればいいのに。と。
わたしたちは何度となく観てきたわけですよ、原作無視、改変の悲劇を。
なぜアニメ制作側はこの悲劇を何度も何度も繰り返すのか。
もっと原作を大事にしてほしい、愛してほしい。
それだけがわたしの願いです。

まとめ
とてもテンポが良く一気に観れる作品でした。
劇場版は劇場アニメを作る話になるのかな?
とにかくみゃーもりちゃんたちのその後が観れるだけでもありがたい。