PS3「ドリームクラブ Gogo.」プレイ感想

いつかPSプラスのフリープレイで配信されたソフトの消化。

ドリームクラブシリーズは初プレイ。
本作が現在のところ最終作になるっぽい。

①ゲームの流れ
プレイヤーは謎のキャバクラ、ドリームクラブの会員になる。
期間は1年。
1年の間に誰のエンディングも見ることができないと強制終了となる。
ドリームクラブは週末だけ開店するので平日はバイトしてキャバクラ代を稼ぐ。
バイトの種類は多く、1週間で終わるものから数週間かかるものがある。
ただしバイト中はキャバクラにもいけないし、トラブルがあると勝手に延長されてしまうことがあるのでキャバクラでのイベントを飛ばしてしまうことがある。
なのでイベントの日にちを把握し、イベントのある週はバイトをしないことが賢明。
エンディングを見ても見なくても1年が終わるとお金やバイトの熟練度など引き継がれて2周目、3周目と遊べる。

②キャバクラシステム
ドリームクラブのシステムはキャバクラそのもの。
といっても本物のキャバクラ行ったことないけど。
プレイヤーはお気に入りの女の子を指名し、仲良く会話を楽しみながらお酒を飲む。
お酒は右スティックを手前に倒すことで飲むことができる。
倒す量によりちびちび飲んだり、一気飲みしたりと調整できる。
一気飲みすると褒めてくれる女の子もいるし、怒られることもある。
プレイヤーは飲めば飲むほどお酒に強くなりレベルが上がる。
1回の入店で1時間と時間設定がされており、お酒のおかわり1回で5分経過、女の子とのトーク1回で20分経過などと時間を消費していく。
1時間経つと40分の延長をすることもできる。
プレイヤーは女の子と会話したり、ゲームしたり、カラオケしてもらうことができる。
また何も選ばないまま放置すると女の子側から話しかけてくる。
ただ、放置しすぎると心配されてしまう。
プレイヤーと女の子は飲んでいくうちに酔っ払う。
女の子によって好きなお酒やお酒の強さが違うので把握する必要がある。
またプレイヤー、女の子どちらかが酔っ払いすぎると強制終了となってしまう。
酔っ払うと文字がゆらゆら揺れたり、画面がゆらゆら揺れたりする演出が面白い。
トークの内容が変わり、素面の時には話せない本音トークやエロトークができたりする。
基本女の子を酔っ払う状態にし、本音を聞き出し、悩みを解決してあげることで話が進む。
帰る時に料金を払う。
入店料7000円+指名料3000円+プレイヤーと女の子のお酒代、その他カラオケや食べ物を注文するとプラスされる。

③女の子との交流
女の子は好きなお酒を注文してあげたり、お酒をおかわりしたり、会話で正しい選択をしたりすると好感度が上がっていく。
会話のなかでメインとなる選択をするとストーリーが進み、好感度が高い状態で、1年以内に条件を満たせばハッピーエンドとなる。
逆に条件を満たしても好感度が足りなければ友達止まりで終わる。
仲良くなるとお店以外でデートができたり、アフターに誘ってもらえるようになる。
イベントはクリアに必須なものもあれば、必要ないものもあるが、全てを見るにはそれなりに計画性が必要。
特に先ほど言ったバイトの延長トラブルにはある理由により細心の注意が必要。
ターゲットの女の子と仲のいい女の子を数回指名することも必要となる。
女の子の友達はヘルプで入ってくることがあり、女の子の悩みなどを教えてくれる。
なにより女の子の友達と仲良くなってないとターゲットの女の子の誕生日を知ることができないので誕生日イベントが発生しなくなる。
女の子は仲良くなっておくと正面席から隣に座ってくれるようになり、さらに仲良くなるとVIPルームに入ることができる。
ただしVIPルームはさらに割高。
女の子のプロフィール画面があるが、初めは全て空欄になっている。
基本会話を進めることで埋められるが、年齢は誕生日イベントを見ないと知ることができないし、女の子たちは源氏名なので本名はハッピーエンドを見ないと知ることができない。

④オートセーブ
このゲーム、オートセーブであり、任意にセーブすることはできない。
さらにロードもない。
つまりイベントをとばしてしまうと、もう1年やり直さないといけないし、大事な選択肢を間違えてもやり直さないといけない。
細心の注意が必要な理由である。
リアルといえばリアルだがゲームとして不便でしかない。
まぁたまにフリーズするのでオートセーブに助けられることもあるが…。

まとめ
なにより3Dで描かれた女の子がとてもかわいく、よく動くし、表情もいい。
ストーリーはまぁ普通だが、違和感もなくキャラに合いよくできている。
カラオケは全10曲あり、素面状態と酔っ払い状態で歌い方が全く変わる。
特に酔っ払い状態ではふらふらしたり、歌詞を間違えたり、勝手に歌詞変えたりとやりたい放題。必聴である。
歌含め声優の演技が素晴らしく酔っ払い状態の会話は特にかわいくこちらも必聴。
同じ会話でも素面状態、酔っ払い状態で内容が変わり、さらに同じ選択肢でも会話内容が変わることがあり会話パターンは膨大で全パターン聞くのはなかなか難しいほど。
ハッピーエンドを見るのは意外と難しく、酔っ払い状態での会話の他、お互い素面状態、プレイヤーだけが酔っ払い状態、女の子だけが酔っ払い状態じゃないと進まない選択肢がある。
素直に攻略サイトを見たほうが懸命であるが、見てもその通りにはいかない難しさがある。
上記の通りセーブ面が不親切、フリーズが多い、誤字が多いなどシステム面は甘い。
それでも遊び続けてしまう魅力がある。
まだ全女の子を攻略してないが、コンプリート後たぶん過去作も買う。
てかこれこそVRで出すべきゲームじゃないか?



ちなみにお気に入りはノコちゃん。