トロプリ 1話
ストーリーも作画も他のアニメと比べてもとてもクオリティの高いものとなりましたトロプリ1話。
ローラかわいい。
このクオリティは何話まで続くのか!?
私の見所はそこになります。
予告みる限り2話は大丈夫そう?
スタプリの頃にもっとギャグ特化したプリキュア作ればいいのにって書いた記憶があるんだけど今回ので叶いそう。
ローラプリキュア化が最大の見所となるんだろうけど、いつ変身すんの?え、まだ?で、最終話に「結局変身しないんかーい!!」ってツッコミを期待してます。
プリキュアは急に音楽CDに力を入れだしたらしく、店頭特典、ライブ特典なんかを付けだしました。
もうついに完全に我々大人にターゲットの比重を傾け出した気がするんですが、そうなると今回のトロプリのクオリティも納得なんですよね。
とりあえず私の望みはスケールフィギュア化。
たぶん人数が多すぎて商品化に至らないんだろうけどなんとか!お願いします!!
残念リメイクと神新作
前置きぶっとばして、ダイパリメイク心底がっっっかりした私です。
愚痴はみんなが言ってると思うのでとりあえず置いといて、なんでこんな選択をゲーフリがしたかを考察してみたい。
まずダイパリメイク。
原作DS版を忠実に再現。
にしてもこのグラフィックはかなりかなりひどいと言わざるをえない。
ヒカリちゃんがスマホで遊べるマスターズと比べ物にならないほどひどいグラフィックに、しかもswitchの本編でされるとは夢にも思わなかった。
結局愚痴ってしまったわけだが。
今回のダイパリメイク絶賛意見もあるのは事実。その大半がそもそも普段からそこまでゲームに興味ない。子供のころ遊んだダイパだ懐かしい。ゲームの技術、グラフィック、クオリティに興味がない。という人たちが多かったように思われる。
実はこの時点でダイパリメイクは成功といえるかもしれないのだがそれはもうちょい先で説明します。
そしてレジェンズアルセウス。
シンオウを舞台とした完全新作。
アクションRPGとあるようにシステムも本編とは違い、全く新しいポケモンシリーズとなる。
オープンワールドを思わせる美麗グラフィックで描かれる。
さて、まず出てくる疑問はこれでしょう。
「ダイパリメイクを剣盾風グラフィックでリメイクしなかったのはなぜだろう?」
今まで通り最新作のシステムでリメイクを作る。
これがごく当たり前の選択肢だと思う。
実現しなかった理由として一番に思い浮かぶのは「剣盾、そして更なる次回作制作が大変でリメイク作を作る余裕がない。」
ダイパリメイクがなかなか出なかったという事実を思えば、剣盾どころかSMの時点でいっぱいいっぱいだったのではないかというのはこの理由で憶測できる。
そして剣盾でさえすべてのポケモンを出せないほど制作が大変なのはすでに周知の事実なので納得である。
しかし知っての通りこの理由はすでに当てはまらない。
なぜならゲーフリは完全新作、レジェンズを制作しているからである。
であるならば当然出てくるのが「なぜゲーフリはレジェンズを作る時間と労力でダイパリメイクを制作しなかったのか?」という疑問である。
理由として考えられるのは「ゲーフリはどうしてもレジェンズアルセウスを制作しないといけない理由があった。または作りたかった。」
まず前提としてどうみても本命はレジェンズです。
ゲーム事態の出来、なによりゲーフリ本体が開発しているので疑いようがありません。
レジェンズを制作しないといけない理由としては、次回作以降のために加えておきたい設定がある等ありますが想像の域を出ないので割愛。
レジェンズはシンオウの過去が描かれます。ということはダイパのストーリーを知っておいた方がより楽しめるのは明白です。
しかしゲーフリにダイパリメイクまで制作する余裕はない。
そこでイルカに外注。
しかし外注先に剣盾並みの大作を制作するには時間も労力も足りない。
だったら原作水準でリメイクすれば全て解決。
だがこれだけでは理由としては弱い。
なによりレジェンズを作らないといけない理由がない限り成立しない。
次に思い浮かんだ理由は「ポケモン事態が複雑化、大人向けになりすぎた」である。
知っての通りレッツゴーは成功した。
レッツゴーの制作目的は子供向け本編の作成、新規ユーザーの獲得だと思う。
成功すれば当然続編の制作が検討される。
初代の続編は金銀。
しかしダイパもリメイクしてないのに金銀を2度リメイクするのはいかがなものか。
ん?だったらダイパをレッツゴー風にリメイクすれば全て解決じゃない?
でもそれじゃコアユーザーがうるさくない?
だったらコアユーザー向けにシンオウ舞台にした新作作れば全て解決!
新規に獲得したダイパリメイクユーザーにも売れるし一石二鳥!!
…ってな会議があったんじゃないかと予想するんだがどうだろう。
上でダイパリメイクはすでに成功していると言ったのは事実、ライトユーザーには絶賛されているからです。
誤算としてはコアユーザーはレジェンズだけでは全く納得しなかったってとこか。
実際問題ポケモンは複雑化しすぎました。
増え続けるポケモン、技、アイテム。
SMのころから「これ子供にクリアできるのか?」とは思っていました。
ポケモンは子供向けコンテンツというのが世間の常識です。
ポケモンを子供に難しくないレベルに戻そうと考えるのは自然な流れだったのかもしれません。
ただ、解決策としては2D、3D両立したダイパリメイクというのもあったんじゃないかと思います。
ドラクエ11という良い見本もあるんだから。
まぁいくら考えても剣盾グラフィックのダイパリメイクは絶対に実現しないという事実は変わらないわけです。
おそらく今度リメイク作は同じような路線になるんではないだろうかというのが私の予想です。
ならばせめてレジェンズ、そして続編に期待するしかないというのが現在の状況。
ああヒカリちゃん…
ヒーリングっどプリキュア 42話
昨年、私の中でスタプリのルンちゃん愛絶頂の中始まった「ヒーリングっどプリキュア」
1話から観てましたけど、良くも悪くも「普通」というのが41話までの私の感想でした。
しかし42話。
私の中でヒープリの価値が大きく変わります。
たぶん今後ヒープリを振り返った時ヒープリといえば42話と言えるぐらい。
ここまでのあらすじとしてはキングビョーゲン復活→ダルイゼン取り込もうとする→ダルイゼンのどかに助けを求める→のどか拒絶
で、42話。のどかが落ち込んでるわけです。
この時の私の予想は「助けるか助けないか迷っている」またはラビリンが言ったように「本当は助けたかったけどラビリンたちのために助けなかった」
おそらく視聴者としてもどちらかののどかの心情を思い描いたはずです。
だってここまで41話、約1年私たちが見てきた「花寺のどか」という女の子はとにかく優しく、他人の気持ちになって他人の悩みを察することができる、困っている人は絶対に放っておけないというイメージが定着していました。
私の予想はこうでした。
のどかなら助ける一択でしょ→のどかの優しさに触れダルイゼンの心情に変化→ダルイゼンのどかの中で浄化→めでたしめでたし
しかしそんな浅はかな私の予想は大きくハズレます。
ラビリンが聞いたのどかの本音は違いました。
「あの時…私…自分のことしか考えてなかった…」
ダルイゼンがのどかの中に匿ってくれと言ってのどかの手を掴みました。のどかはその手を払い拒絶します。その瞬間のどかは病気の時の苦しい日々がフラッシュバックしたのだと思われます。
病気の時の常に笑顔で前向きだった強い女の子というイメージも、本当は「強い気持ちでいないと負けてしまうから、笑っていないと自分がつぶれちゃうから」と強い言葉でかなりの無理をしてしたことを表現しています。
その上で今の自分を作っている大事な経験だったと理解もしています。
しかし、それでも「あんな苦しい思いは二度としたくない」
これがのどかがダルイゼンを拒絶した本心です。
のどかは「ダルイゼンを助けた方がよかったんだと思う」と、助ける=善、助けない=悪だと思っています。
「二度とあんな苦しい思いをしたくないという自分勝手な理由でダルイゼンを助けなかった」という罪悪感がこの時ののどかの悩みの正体です。
この罪悪感に対しラビリンは、「のどかが自分を犠牲にしなきゃいけないなんてそんな義理も責任もない」とほんとに子供向けアニメかと思うぐらい強い言葉でのどかを全力で肯定します。
この言葉でのどかは「助けない」という選択肢を確定します。
ただ、罪悪感は残っていると私は思います。
プリキュアとは正義です。
正義はたとえ相手が悪でも助けを求めてくる人は助ける。
悟空が助けてくれと懇願したフリーザにパワーを分け与えたように。
プリキュアとしての行動としては「ダルイゼンを助ける」選択肢が正しいです。
しかし私はこののどかとラビリンの選択になんの違和感、嫌悪感も感じませんでした。
それはなぜなのか。
「プリキュアはプリキュアである前に周りの子たちとなんのかわりもないただの普通の女の子である」というのが私の答えです。
当たり前だろと思うかもしれないですけど、例えば私たちがプリキュアの正体が普通の中学生の女の子だと知らず、どこからともなくやってきて悪をやっつける正義の味方としてのプリキュアしか知らないとして、そのプリキュアが助けてくれと懇願する敵を容赦なくぶっつぶす。
相手が悪であるにもかかわらず、私たちはそこに「冷酷さ」を感じると思います。
助けてくれと懇願するフリーザになんの躊躇もなくエネルギー弾で止めをさす。そんな悟空私は見たくありません。
のどかは心が強い女の子であるというイメージを勝手に持っていたら、「心の弱さもちゃんとある普通の女の子なんだよ」と言われた気がして、この42話のおかげで私の中でのどかの好感度が大きく上がりました。
…ただ、それでも違う世界線では「ダルイゼンを助ける」という選択肢を選んだのどかもいると思うんです。
その選択肢を選ぶのどかにもなんの違和感がないと思うからです。
その強さを持っているのどかも、間違いなくのどかなのです。
正直「プリキュア作品」としてはそっちのほうが正規ルートだったと思います。
今回まさかの「ダルイゼンを助けない」ルートを選んだのどかたちのエンディングを楽しみに待ちたいと思います。
「初音ミク -Project DIVA- X」フォトスタジオ遊び
今日も今日とて「初音ミク -Project DIVA- X」で撮影遊び。
プレイ時間160時間超え。
まずはこれをみてもらいたい。
これは「フォトスタジオ」といってミクさんたちに好きなポーズとらせて撮影できる本当の撮影のためのモード。
当然VRと同じでパンチラすると容赦なく暗転する。
じゃあなんでパンツ撮れてんのかというと
①まずパンチラしてるポーズで固定する。この時点では当然暗転している。
②一度フォトスタジオを終了する。
③もう一度フォトスタジオを起動。なんとこの時に一瞬暗転が取れる。
④その一瞬をスクショする。
以上。
けっこうな変態スキルが必要だがパンチラへの熱意があれば余裕でこなせるであろう。
こちらも無限の可能性を感じるので引き続き調査を進めたい。
以下いつものVR撮影遊び。
リズム感ないんで基本音ゲーは苦手。
個人的には「FT」や「MEGA39’s」よりもこっちの方が音ゲーとして好み。
前者は難易度めちゃくちゃでついていけない。
ミクさん画像いろいろ
撮り貯めた「初音ミク -Project DIVA- X」のVR画像を適当に放出
シリ不でも私はやっぱりこのXが一番好き
まずは壱ノ桜・桜花さん
とにかくパンツの布さえ映さなければ暗転しないので、そのギリギリを攻めるのが最近のマイブーム
リンちゃん愛し隊 1号
ふざけたモジュールでもそれなりに神々しくなる
このリンちゃん愛し隊、短パンなのに当たり前のように暗転しやがる
その理由はこの短パンの下に縞パン穿かせるという変態デザインにある
最後も神々しく
わがまま工場長さん
もちろん黒
これも暗転しないギリギリ
うさみみパーカー
やはりこいつが本体か…
なわけない
とにかく写されたくないレーシングミク2012さん
「ちょっとやめてくれます?」
「いいかげんにしないと警察呼びますよ?」
「かわいいって…どうせみんなに言ってるんでしょ?」
「…ほんとに?じゃあ…ちょっとだけなら…」
ちょろかったです
ファスナーまである作り込み
美人すぎる浴衣スタイル
意外にも黒
「盗撮してる変態がいるんですけどー」
なぜか格闘スタイルのらんみんぐ
短パンの作り込みが素晴らしいシャイニー
髪のボリュームがすごいP4Dスタイル
羽を写したくなるエールダンジュ
これスクールさんなんだけど、なぜかローアングルじゃないのに暗転
あーついにミクさん自身が卑猥判定されちゃったんだなまぁ事実だししょーがないなとか思ってたら
バグでパンツがはみ出してました
照れております
あとは適当に
VRって最高の撮影ゲーだと思うのよね
もっと撮影に特化したゲームがあればいいのに
いやあるのか?
しかし実際にVRで見てる立体視とスクショした平面画では全く画が違う
だから見たまま撮影されるリアルのカメラって実はすごい機能なんだなと感心する日々
さてPS5が発表され新たなミクさんゲーにも期待が膨らみますがミクさんの胸は膨らまない方向でお願いします
とにかく私的にはVR2がどれだけ進化するのか楽しみで仕方ない
しかしさらなる開発費高等により売り上げ的に成功とはいいにくいミクさんのVR関連のゲームの新作が出るのかどうかも怪しい気がするのも事実
セガさんどうかお願いします!!
フィギュア撮影「コトブキヤ まちカドまぞく 千代田桃」
ジト目で遊びすぎて普通の画像少なめ
シャミ子と同じくこちらも原作者監修だけあって出来がいい
てか他のフィギュアは原作者全く関わってないってことなのか?
この角度がめっちゃかわいい
この方こんなにかわいかったっけ?
お尻側のパンツの造形がめっちゃ私好みでございます
このギリギリパンツがみえないラインでお尻のお肉がみえてるのがたまらんのでございます
こちらもシャミ子と同じくコトブキヤショップ限定ジト目パーツが付いてるんですね
フィギュア買ってる人ならわかる通りフィギュアの値段って乱高下がハンパないのよね
2倍3倍になるものがあれば半額以下になるものもあったり
その目安となるのがたぶん造形の出来とキャラ人気なのね
造形がいいやつが売れるというのはやっぱりみんな見る目あるなーと感心します
で、キャラ人気でいえば今回のまちカドまそく、桃よりシャミ子の方が価格が高くなってるのよね
造形の出来はどちらも良いはずなのでこうしてリアルにキャラ人気の差が分かるのは面白いと思った次第
いや、やっぱ乳の差なのか?